コスパで選ぶダークローストコーヒー

深煎りコーヒー豆の写真

濃い目のダークローストが好き

先日、空堀商店街で飲んだROASTERS COFFEEのコーヒーが美味しすぎて、ハンドドリップコーヒーに目覚めつつあるメディアパパです。コーヒーは昔から大好きで濃いめのブラックコーヒーを毎日かかさず3〜4杯飲んでます。




酸味があるのが苦手で好きなテイストはエスプレッソに使うフレンチローストぐらいの深煎りのもの。あとはインドネシア産のコーヒー豆も濃くて美味しいですよね。スターバックスでいうとこのあたり。

フレンチロースト


カフェ ベロナ


スマトラ



意外と高いコーヒー豆

最初の頃はずっとスターバックスとかカルディで買っていたのですが、会社の人からもっと安くて美味しいのがいっぱいあるよと教えてもらってから、日々、コスパダークローストをさかしています。なんか、続けて書くとスターウォーズに出てきそうな名前。

よく探索に出かけるのは成城石井とかイカリスーパーといった山の手マダム御用達のちょっと高級なスーパー。この手のスーパーは担当者の好みで仕入れてるでしょ?というぐらいすごく種類が豊富です。

その中でも僕の経験から選んだ最強コスパダークロースーターたちはこちら。

ヒルス ヨーロピアンブレンド

とにかく濃くて美味しくて安い。コーヒーの味を言葉で表現するのは難しいのですが、濃くてコクが深い感じ。ありふれた表現しかできなくてごめんなさい。最近、ちょっと値上げしたようですが、それでもコスパは抜群。大容量パック750gの復活を切に望みます。

MJB ダークローストブレンド

MJBはみなさんも輸入食料品店などで一度は目にしたことがあると思います。グリーン缶がこのブランドのアイコンですよね。でも、意外や意外、グリーン缶が登場したのは1990年らしいです。話がそれましたが、こちらのテイストは濃いわりにはスッキリ感があります。濃さだけでいうとヒルスに軍配が上がりますが、こちらが好きな人もいるはず。


ラバッツァ エスプレッソ

イタリアはピエモンテ州の老舗。エスプレッソという名前に負けず劣らず、口の中がまったりとした余韻が残る濃さ。本当はエスプレッソで飲むのが一番美味しいんだろうけど、普通にドリップして飲んでも美味しい。コスパはヒルス、MJBに比べると割高。


バルベーラ レギュラーコーヒー マゲット

実はこのコーヒーをまだ飲んだことがありません。ただ、成城石井にコーヒーを買いに行くといつも気になってしまうんですよ。ラバッツァと同じイタリアメーカーだから基本的には濃いんじゃなかと。そして、ラバッツァよりも少し安いっていうのがいいですね。




結論

コスパ重視でいくなら、ヒルスかMJBがファーストチョイスとなる。そして、ダークローストにこだわるならヒルスの一択かな。ラバッツァやバルベーラの本場イタリア勢は美味しいんだけどお値段がちょっと…

ちなみに昔イケアで売ってた深煎りコーヒーは安くて美味しかったんだけど、パッケージが変わってしまってからはテイストも少し変わってイマイチになりました。残念!

その他のコーヒー関連記事はこちら。







関連記事