マンションで通勤用ロードバイク保管する方法を考えてみた

自作バイクラックに載せたジェイミス レネゲード

祝ブログ開設1周年! 

昨年のバレンタインデー、自分の気になることを綴っていこうと始めたこのブログ。なんとか1周年を迎えました。始めた頃は1年で100記事は書きたいと思っていたのですが、結果は50ちょっと。1週間に1記事といった感じですね。ネタは尽きないのですが、タイミングを逃し、ボツった記事もたくさん。まあ、マイペースでやっていきます。

前回は「グラベルロードは通勤最強バイクなのか!?」を検証するためにジェイミス レネゲードを購入したことを書きました。

関連記事:「グラベルロードは通勤最強バイクなのか!?」を検証するためにジェイミス レネゲードを買ってみた

ぼちぼち通勤や買い物などで乗ってますが、いろいろ揃えるものが出てきたり、様々な問題が出てきたりと面白可笑しくグラベルロード初心者ライフを満喫?しております。

今日はレネゲードを購入して最初に直面した自宅での保管の問題について書きたいと思います。では、はじまり、はじまり。



マンションでのロードバイクの保管場所は?

普通の自転車であれば駐輪場に停めておく。これ常識ですよね。これまで乗ってきたプジョーメトロ号や奥さんのママチャリはもちろん駐輪場に停めています。この2台は年季が入っているので、まあいいのですが、新品のロードバイクを駐輪場にずっと停めておくとなるといろいろ問題があります。

セキュリティの問題

うちのマンションは各駐輪場に監視カメラが設置されているので、まだ安心なのですが、深夜に怪しい人がうろついていたり、実際にオートバイの盗難も発生していたりするので不安です。さすがに高価なロードバイクを停めている人はいませんね。といっても、価格だけでいうと子供乗せ電動自転車なんて15万円ぐらいするので、エントリーグレードのロードバイクより全然高価。でも、みんな普通に停めてますよね。これいつも不思議に思います。

汚れやサビの問題

うちは六甲山を望む湾岸エリア。駐輪場は地下なのでいちおう屋内なのですが、ところどころ吹き抜けていて雨風が入ってきます。清掃の方が毎日のように駐輪場も綺麗にしてくれるのですが、六甲おろしが吹き荒む冬場は塩分を含んだ海からの風があらゆる金属を容赦なく蝕んでいきます。プジョーメトロ号も奥さんのママチャリも塗装がハゲた部分やアルミ以外の部分はサンポールでも取れないほどサビついています。レネゲードが同じような姿になることを考えると夜も眠れません。


自宅でロードバイクを保管するサイクルラックをググってみる

盗難や汚れの不安で不眠症になっちゃったら、グラベルロードで通勤なんて言ってる場合じゃない。となると、部屋の中で保管するしかありません。ミノウラあたりでいいのあっったなぁという記憶を辿り、室内保管用のサイクルラックをググってみました。

MINOURA DS-2100 Tancho E'sse

そのシルエットが「タンチョウ(丹頂鶴)」に似ていることからTanchoと名付けられたミノウラのバイクスタンド。横置きと縦置きの両方に対応しています。別売りの支柱延長バーを使用すれば29インチのMTBでも縦置可能。設置サイズは幅57cm、奥行き75.5cm、高さ122cmと意外とスペースを取る感じ。

CycleLocker クランクストッパースタンド

筋トレのマシンのような佇まいですが、ミノウラの「タンチョウ」と比べるとスッキリしています。設置サイズも幅50cm、奥行き60cm、高さ150cmと少しコンパクト。マンションでも許容範囲ではないでしょうか。クランクに水平バーを引っ掛けるだけで自転車を固定できる仕組みは使い勝手が良さそう。願わくば、もう少しお値段が安ければなぁ。

thanko ポール型自転車スタンド

理想はこんな感じでポールを立てて、上の方に自転車を載せることでスペースを有効活用したい。将来的には2台目も…なんて夢もふくらみます。2台目を載せるとしたら、普段使いのMARIN NICASIO SEか、ハレの日用のROCKBIKES ROCKETかなぁ。こちらのthankoはお求めやすい価格ですが、安定のミノウラ製は2万円弱といいお値段します。


最終的にはミノウラのバイクハンガーとDIYで解決

縦置き型のスタンドはスペースの問題があり断念。ポール型スタンドは予算面で断念。となるところですが、いろんなブログを見ているとこちらの製品と2X4材でDIYしている方がちらほら。

MINOURA バイクハンガー4R


早速、アマゾンで部屋に溶け込む限定カラーのホワイトをポチっとしまして、ホームセンターへGO!2X4材と固定するアジャスターを物色。

ディアウォール

LABRICO


2X4材用アジャスター市場はディアウォールとラブリコの寡占状態。巷ではデザイン的にもイケてるディアウォールが人気のようですが、デザインさえ気にしなければ、無段階で調整できるラブリコがおすすめ。設置もラブリコの方が簡単です。しっかり固定できるのもラブリコの方みたい。ホームセンターで展示されていたディアウォールを引っ張ったら、木材ごと抜けちゃったのは内緒です。

そして、完成したのがトップ画の写真です。
大工仕事はあまり得意ではなく、なにか作ると必ずどこかがズレていたり、水平が取れていなかったり、前後が逆になってしまうような僕でも10分ほどで完成しました。

阪神大震災と東日本大震災を大阪と東京で体験している僕にはどれだけしっかり固定できるかも気がかりだったのですが、2X4材の柱もバイクハンガーも安定していて問題なさそう。ただ、震度7以上がきたら、自転車が吹っ飛んでくる可能性はあります。でも、その時にはいろんなものが飛んできてるでしょうから。

ちなみに今回かかった費用はこちら。

  • MINOURA バイクハンガー4R 2,530円
  • LABRICO 2X4アジャスター オフホワイト 738円
  • 2X4材(38mm x 89mm x 2440mm、カット代無料) 591円
4,000円弱でポールスタンドができました。なかなかのコスパではないでしょうか。うちの場合はスペースの関係で1台しか掛けてませんが、スペースに余裕があれば、バイクハンガーを追加して2台載せも可能です。

ちなみにミノウラのバイクハンガーには2タイプあり、今回購入した4Rはロードバイク用。MTB用のバイクハンガーは4Mです。ハンドルの長さに対応するため、柱からフレーム受け中心までの長さが異なっており、4Rが23cm、4Mが34cmです。僕のレネゲード(48サイズ)はハンドル幅が一番広い下ハンドルの部分で47cm。4Rでは壁に当たるかなと思いましたが、2X4材の厚みとちょっとだけ壁から離して柱を立てたので、クリアランスは十分でした。


ロードバイクをマンションで室内保管してみたメリットとデメリット

レネゲード購入から約3週間、マンションで室内保管してみて分かったメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット

  • 盗難や汚れの心配がなくなり、ぐっすり眠れる
  • ロードバイクを眺めながら夜眠りにつける
  • 朝目覚めたら、ロードバイクが目の前にある

デメリット

  • フックに引っ掛けるのが意外と難しい
  • タイヤやパーツが当たって壁紙が汚れたり、傷がついたりする
  • エレベーターで運ぶ時にスペースを取って他の人に迷惑を掛ける
メリットは盗難や汚れの心配が解消されるという実質的な面よりも、1日に何度も愛車が目に入ってくるというような精神面の方が大きいかも。所有欲がほどよく満たされて幸せを感じます。

デメリットは僕の部屋固有の問題なんですが、梁が出てるので上部のスペースがあまりなく、自転車の取り外しにコツがいること。でも、場所さえ選べば、これも解決されるはず。あとの2つはマンションでの室内保管あるあるですね。

あともう1つ。デメリットというほどでもないけれど、バイクハンガーのフックにゴム製の保護材がついていて、マット塗装のバイクだとフレームにゴムが付着してしまいます。ダークカラーだと目立たないけど、僕のレネゲードのように明るい色だと目立ってしまうので、下の写真のように自宅にあったスポンジを緩衝材として使用しました。でも、スポンジはすぐにズレてしまうので、包帯や布テープなどをぐるぐる巻にした方が良いと思います。
自作バイクラックのスポンジ緩衝材

Just Do It Yourself !

バイクハンガー&2X4材による自転車スタンドは4,000円弱の費用でローディーに日々の安眠と精神安定を提供してくれる素晴らしいパッケージです。ぜひお試しあれ。


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