![六甲山の関の茶屋 六甲山の関の茶屋](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj-vq3PEm4ZIDmgraNSbbnBxR8cBXjzghHcpMBxqW0MsnJdqKYYifzD0ktVZwXaP4FW5C25rfv5preBVvBlzK2uQYDZYHbTzKcBBqiRJaZnzCd-qDKhKOZ_5lrh5tJjK7XvN0H3eRP7Vg5R/s640/mt.rokko.seki-no-chaya.jpg)
朝方までテレビ漬けだったので、本日はお休み。午前中は奥さんに代わって少し家事をこなして昼から六甲山へ。またロードバイクでヒルクライムに挑戦してきました(笑)
再びの再度山ドライブウェイへ
前回はカーブNo.18で息絶えました。でも、なんかね、再度山ドライブウェイからの六甲山牧場までのヒルクライム気に入っちゃったんです。しんどいのはしんどいんですけど、上れば上るほど空気がひんやりとして、森林浴気分で気持ちいいんですよね。平日はほぼ貸し切り状態ってのも最高。
今回は六甲山頂へのルートと合流する関の茶屋までは絶対足つくことなく上るのが目標。前回は序盤に飛ばしすぎたので、今回はペースさえ守れば、大丈夫かなと。
それから、これ読んだんですよね。筧さんって有名な人?すごく参考になりました。特に上りでサドルの前に座るテクニック。すごく楽になります。最近はもう筧師匠です(笑)
BiCYCLE CLUB 編集部 エイ出版社 2018-04-20
関の茶屋までのノンストップライド達成!
![再度山ドライブウェイ入り口 再度山ドライブウェイ入り口](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmGSmy2AMgxLHgZSga6dXu50to2k9F4H23M-ueCfyNEVIVLqmuch5baYhDrFB8sF3cryJ7lP59oOrUPwneYzTAkBTZbfCMQyJIpeaobD5eliPMKBCDzkFvD_KUA7H7Cwu9mOObf54H7iaU/s640/hutatabi.drive-way.entrance.jpg)
大丸前のトアロードを北上し、北野の山本通に突き当たったところを左に曲がるとすぐ。
元町の喧騒を抜け、瀟洒な北野の街角に突如として現れるヒルクライムのスタート地点。ここまでのプロローグもいい感じなんですよね。
筧師匠の教え通り、余計な力を抜いて、サドルの前方に座り、ゆっくりと上っていきます。もちろん、インナーローですよ(笑)
ペースに気をつけて、息が上がらないように呼吸にも気をつけて上っていくと、前回息絶えたカーブNo.18を通過。やっぱりカーブNo.17からNo.18までの区間が結構な斜度で辛い。前回はこれにやられたみたい。
前回の記憶ではカーブNo.25を越えたら、楽になるイメージだったけど、正確にはNo.26でした。その後も関の茶屋まではアップダウンが続くけど、序盤に比べたら全然平気。
最後までペースを守って、無事に関の茶屋までノンストップで辿り着けました。前回はもっと軽いギア欲し〜いって何度も思ったけど、今日は一度も思わなかった。でも、途中何度かリアがパンクしてるのかなって思うぐらい重く感じたけど、気のせい?ホイール重すぎるのかな?レネゲードに標準で付いてるホイールは前後で2.3kg!!!もあるらしい…
関の茶屋でリアルゴールドを補給して、六甲山牧場までワインディングロードを軽快に上ります。ここからがほんとに気持ちいい。アウターローで気持ち良く上がれます。でも、アウターローって、あんまり使わない方がいいのかな。
六甲山牧場ではお決まりのケーキ&ソフトクリーム。
ずっと、レネゲードは650Bホイール+WTBホライゾンにしたいと思っていたけど、このヒルクライムコースと出会って、最近は軽量ホイール+28Cぐらいのロードタイヤに履き替えてもいいかなって思ってる。もうハマってますね(笑)
最後に巷で人気のReliveで本日のヒルクライムコースを動画にしてみました。初めてなので上手く表示されなかったら、ごめんなさい。